こんにちは。
今回は足のポジションに続き、腕のポジションについて勉強してみま
しょう。名前も少し複雑になっていますので、腕が下は○○。というように、腕の
場所と一緒に一つの単語として覚えると覚えやすいそうです。
『腕のポジション』
アン・バー
「下に」という意味。
両方の腕をおろして、付け根の前あたりに、「だ円」をつくります。
指先はできるだけそろえるようにしましょう。

アン・ナヴァン
「前に」という意味。
アン・バーの形のまま、手先をみぞおちのあたりまで、持ち上げます。

ア・ラ・スゴンド
「第2ポジションに」という意味。
アン・ナヴァンの腕の位置から、左右に開きます。腕が体より後ろにいったり、
肩が上がったり、肘が下がったりしないようにします。 

アン・オー
「上」にという意味。
アン・バーでつくった「だ円」を、上にあげましょう。
中指の先がおでこのななめ前あたりまでくるようにします。