こんにちは、あかねです。
10/7(水) リトルダンサー小学生クラス お疲れ様でした。
発表会まで3ヶ月を切りました..。
みなさん、気合を入れて練習がんばっていきましょう!

今日は10月最初のレッスンでした。
ここで嬉しい報告です。
小学生クラスに新しいお友達が増えました(^^)
レッスンが始まる前にみんなで自己紹介をしました。
はじめての動きにその子が苦戦しているとそれを近くで見ていたお友達が「こうだよ!」と教えてあげていて、微笑ましい光景が何度か見受けられました。
このように先生と生徒の関係だけでなく、学校や学年の違ったお友達との関係も築けるのがバレエのグループレッスンのメリットでもありますね。

さて、小学生クラスは2曲目「少女たちのギャロップ」(タイトル未定)の振り付けもスタートしました。
1曲目「あし笛の踊り」は大人っぽく少し複雑なステップに挑戦しているのに対し、2曲目のギャロップは子ども達が元気に跳ね回るような音楽でとても楽しくかわいい作品です。
また、子ども達同士で【コミュニケーションをとりながら(相手を意識しながら)踊る】ということをねらって手をつなぐシーンをいくつか取り入れてみました。

先ほどのお話にも似ていますが、今回の演目はすべてグループ作品です。つまり自分のことだけでなく相手がいるという意識がなくてはいけません。相手との距離を考えたり、踊るタイミングを合わせたり…
その点を考えると一人で踊るソロの作品よりも難しいかもしれませんね。
ひとりひとりがこれを理解し始めると、まとまりや一体感のある作品へとつながっていきます。また発表会の作品に限らず、普段のレッスンの受け方も変わってくるのです。自分が踊りやすい場所を確保する、お友達も踊りやすいように自分の場所を考える。
レッスンの受け方のマナーとして、少しずつ伝えていけたらと思っています。

次回10/14(水)もがんばりましょう(^^)