絵本の読み聞かせは、子供の心の成長、想像力を刺激すると言われています。

また、読み聞かせをたくさんしてもらった子供は、表現が豊かだというデータも出ております。

実は、バレリーナを題材にした絵本がたくさんあります。
今回はその中から2つご紹介させて頂きます。絵本を通して、
もっともっとバレエが好きになってくれることでしょう。

■わたしはバレリーナ■
作・絵:ピーター・シス      
訳:松田 素子
出版社:BL出版
本体価格:\1,200

<あらすじ>
わたしはテリー。バレエがだいすきなの。タイツをはいて準備体操したら、
チュチュをつけたり、レオタードを着ておどるの。
わたしは、だれよりもすてきなバレリーナ!憧れの世界が広がる作品です。

■アンジェリーナはバレリーナ
作:キャサリン・ホラバード        
絵:ヘレン・クレイグ
訳:おかだよしえ
出版社: 講談社
本体価格:\1,600

<あらすじ>
20年以上読みつがれているイギリスの名作。
ねずみのアンジェリーナは、バレエが大好き。
けれどおどってばかりで勉強もお手伝いもしないので、
皆は困ってしまいます・・・。
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